ノイズ対策技術 / 事例紹介(自動車)
車載機器の電源回路におけるノイズ対策事例-ノイズ状況の調査
ノイズ状況の調査
初期のノイズ状況の確認と、どんなノイズが出ているかの切り分けを行います。
ノイズの測定は以下の3パターンで行いました。
- 伝導ノイズ(150kHz-108MHz)
- 放射ノイズ(150kHz-30MHz)
- 放射ノイズ(30MHz-300MHz)
未対策時のノイズ状況の確認

問題となっているノイズの伝導モード調査① - 伝導ノイズ -
伝導ノイズで問題となっているのがコモンモード・ノーマルモードどちらの伝導モードなのかを調査しました。

問題となっているノイズの伝導モード調査② - 放射ノイズ(150kHz-30MHz) -
放射ノイズについても問題となっているのがコモンモード・ノーマルモードどちらのモードなのかを調査しました。(150kHz-30MHz帯域)

問題となっているノイズの伝導モード調査③ - 放射ノイズ(30MHz-300MHz) -
放射ノイズについても問題となっているのがコモンモード・ノーマルモードどちらの伝導モードなのかを調査しました。(30MHz-300MHz帯域)
